トップメッセージ
使用済自動車の発生台数は、2025年1月から12月の1年間で約250万台と、過去最低水準になり、昨年の自動車リサイクル業界を取り巻く環境は極めて厳しい状況にあったと認識しております。
このような環境下において、業界団体である一般社団法人 日本自動車リサイクル機構の石井代表理事ならびに一般社団法人 日本自動車部品リサイクル協議会の川島代表理事は、業界全体でこの難局を乗り越えていくため、「一枚岩」をキーワードに、団体合併に向けた協議を本格化させることを発表されました。
当社は、こうした業界動向を重要な転換点と捉え、2026年度を迎えるにあたり、『協調』と『競争』の領域を混同することなく、未来志向のもと、自動車リサイクル業界の発展に貢献していく方針です。
業界に携わる仲間がより強固な基盤を築けるよう、これまで培ってきた知見と技術を活かし、付加価値の高いサービス提供に努めてまいります。
具体的には、業務効率化および情報連携を支援するシステム面での機能強化に加え、使用済自動車の安定的な確保に資する入庫拡大施策や、現場ニーズに即した各種サービスの拡充を、スピード感をもって推進してまいります。
当社は今後も、業界関係者の皆様と連携を深めながら、自動車リサイクル業界の持続的な成長と社会的価値の向上に貢献してまいりますので、皆様の変わらぬご支援とご協力を心よりお願い申し上げます。
2026年3月12日
株式会社JARA(日本自動車リサイクラーズ・アライアンス)
代表取締役社長 田淵 洋一
